ボリビア移動・宿&情報

ボリビア移動詳細
レート:1アルゼンチンペソ(ARS)≒34円(JPY)(2008年2月時点)
レート:1ボリビアーノ(BOB)≒14円(JPY)(2008年3月時点)
※距離は正確ではなく概算
日付 2008/03/27
発着 ビジャソン⇒ウユニ
会社 WARA WARA DEL SUR
距離 250km
時間 10時間
金額 99ボリビアーノ(1,386円)
備考 EXPRESSO DEL SURという会社も曜日違いで運行している。今回の席はEjectivoというクラス。その他Salon、Popularと安くなる。Salonの席はEjectiveとそれほど変わらないらしいが(サービスは変わる)早く売り切れるので当日だと買えないことが多いらしい。 Ejectiveでは夕食時に食堂車でクラッカーと紅茶が無料で出される。座席ではDVDが上映される。

日付 2008/03/28
名称 HOTEL Avenida
場所 ウユニ 列車の駅から右手
形態 ツイン
金額 バス付き:100ボリビアーノ(1,400円)/一室
バス無し:50ボリビアーノ(700円)/一室
設備 共用/温シャワー・トイレ・洗濯スペース・物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ・タオル(バス付きのみ)
備考 シングルはバス付き50ボリ、バス無し30ボリ。一泊目は深夜1時過ぎに到着しバス付きの部屋しかなかったが、翌日に空いたので半額のバス無しに移った。部屋は清潔で居心地が良いが、部屋によってはベッドがあまり良くないので確認した方がよい。
シャワーが2つしか無く部屋数の割に少なすぎるので、いつも西洋人が並んでいる。時間をずらして入った方がいい。下着類他、盗難にあった。

日付 2008/03/31
発着 ウユニ⇒ポトシ
会社 11 de Jurio
距離 250km
時間 6時間
金額 30ボリビアーノ(420円)
備考 数社がひしめくウユニ−ポトシ間。なぜに全て同じ時間に発車するのか。意味がわからん。 前日に大型のとても綺麗なバスを見て確認してからチケットを買ったのに、それとはまったく違う小型ボロバスが来た。嘘つきボリビア人め! 腹を立てて乗ったけど、意外や意外、他の会社よりも早くポトシに到着したので下記の人気宿が満室になる前に入れた。
道は終始未舗装の山道で結構しんどい。

日付 2008/03/31
名称 LA CASONA
場所 ポトシ 住所:CHUQUISACA 460
形態 ツイン
金額 65ボリビアーノ(910円)/一室
設備 共用/温シャワー・トイレ・キッチン・TV・DVD(有料)・ネット(有料)
室内/
備考 カフェコンレチェがおいしい朝食付き。やたらと広くて殺風景な部屋は清潔でいいんだけど、暖房が無いため相当寒い。シャワーは4つあるが、他で使用している時はぬるい場合があって寒い。ポトシはとても寒いのでペットボトル湯たんぽが手放せない。キッチン使用は22:30まで。
洗濯は禁止でランドリーサービス8ボリ/1kg(ボリビアの宿は洗濯禁止が多い)。女性スタッフの態度がめちゃめちゃ悪い。僕らが談話室を出た後にガラスのテーブルを割ったといちゃもんをつけられ(僕らがいる間には割れてなかった)危うく弁償させられるところだった。

日付 2008/04/03
発着 ポトシ⇒スクレ
会社 VILLA IMPERIAL
距離 165km
時間 3.5時間
金額 20ボリビアーノ(280円)
備考 この経路はほぼ毎時間どこかの会社から出ている。ターミナル使用税として2ボリが徴収される。道は舗装されているけど、バスの乗り心地はよくない。

日付 2008/03/31
名称 Hostel Veracruz
場所 スクレ 住所:Ravelo 158 中央市場近く
形態 ツイン
金額 100ボリビアーノ(1,400円)/一室
設備 共用/ネット(有料)
室内/温シャワー・トイレ・TV・タオル
備考 おじいちゃんが親切な宿。教えられた日本人に人気の宿はポトシの宿以上に嫌な女だったのでやめた。
シャワーは電気シャワーで水量はイマイチだけど、部屋はそれなりに綺麗でそれほど寒くない。洗濯は禁止。
シャワー・トイレ共同はシングル30ボリ、ツイン60ボリ。ただしシャワーの出はかなり悪くて水のように冷たいらしい。部屋も写真と同じ宿と思えないほどボロい。建物自体が違うところにあって寒い(笑。

日付 2008/04/05
発着 スクレ⇒ラ・パス
会社 EL DRADO
距離 400km
時間 12時間
金額 80ボリビアーノ(1,120円)
備考 セミカマ。セントロからバスターミナルまで少し距離があったのでセントロ近くの代理店でチケットを購入した。窓口で直接買えば70ボリ。別途ターミナル使用税として2ボリが必要。道は舗装されていて快適。ポトシ経由でラ・パスへ行く。
休憩で入ったトイレは外の人と目が合ってしまう悲しくなるようなもの。サンドイッチを売っていた女が超無愛想で(呆。

日付 2008/04/06
名称 Hostal Austria
場所 ラ・パス 住所:Yanacocha 531
形態 トリプル
金額 30ボリビアーノ(420円)/一人
設備 共用/温シャワー・トイレ・キッチン・TV・ネット(有料)・情報ノート
室内/
備考 日曜はキッチンの使用不可。シャワーは基本的に熱々(熱すぎてヤケドしそうなの場所もある)。でもプロパンなのでガスが切れると水を浴びる羽目に。入った際は種火がぼーぼー着いてるか要確認。 ネットは1時間/3ボリだが日本語は使用不可。自前のPCの接続はOK。洗濯は禁止でランドリーサービスは7ボリ/1kg。
洗濯が禁止だっていうのに日本人がみんなして洗濯するものだから、掃除婦のマルタ(日本人宿「ようこそ」管理人)が「ほかの日本人に注意しとけ!」と、怒りの矛先が洗濯をしてない僕らに来るのが迷惑だった。 キッチンが汚くなってると、これまたマルタに「いつも綺麗にしといてよ!」と怒りの矛先が・・。それさえなけりゃ、部屋の掃除等を毎日してくれるこの宿の居心地はものすごくいい。 僕らの部屋はキッチンの上の外側の部屋だったので、寒かったけど物音などがしなくてよかった。

日付 2008/04/26
発着 ラ・パス⇒コパカバーナ
会社 MILTON TOURS HOTEL
距離 130km
時間 4時間
金額 55ボリビアーノ(770円) (プーノまで)
備考 Hostal Austriaでペルーのプーノまでのバスチケットを手配してもらった。宿の前までバスが迎えに来てくれる。セメンテリオまで行って自分で購入すればもう少し安い。 途中バスを降りて船(1.5ボリ)に乗る。

日付 2008/04/26
発着 コパカバーナ⇒プーノ(ペルー)
会社 COLECTUR
距離 140km
時間 4時間
金額 55ボリビアーノ(770円)(ラ・パスから)
備考 コパカバーナから写真とは違うミニバスで国境まで行って入国審査。その後歩いて国境を越えて、大型バスにで乗り換えプーノまで。ティティカカ湖畔を行く。
ペルー入国の際「何日滞在する?」と聞かれて「1ヶ月」と答えてしまったら30日分のビザしかくれなかった。当たり前?聞かれると思ってなかったし、急な質問だったから・・。

⇒ペルーへ



ポトシ鉱山ツアー
交渉後、6人で50ボリビアーノだった。相場は50〜80ボリビアーノくらいのよう。朝9時出発し13時過ぎに戻る。鉱山へ向かう途中、鉱夫への手みやげにコカの葉やタバコやお菓子などを購入する。だいたい10ボリビアーノくらい。そこでダイナマイト(TNT爆弾)も10ボリビアーノで購入可能。これは最後にガイドが爆発させてくれる。鉱山の中を2時間程歩くが意外とハード。


タラパヤ温泉
ポトシから車で30分ほど行った所にある温泉。市内からタクシーで往復代と温泉で一時間程待って貰って80ボリビアーノくらい。温かい温泉で出来た小さな湖があり5ボリビアーノで入浴可能。深いところで17mもあるとのこと。少しぬるめではあるけれど一応温泉。近くに温泉施設もあった。


スペイン語学校inラ・パス
Hotel Gloria近くのビルLIBERTAD906号で1時間40ボリビアーノでプライベートレッスンが可能。短期間でも快く応じてくれるはず。授業中はドアに鍵がかかっており、また音も聞こえにくいため訪ねる際はノックを大きめに。


国際学生証
ラ・パスのサン・フランシスコ教会からSagarunaga通りの坂を登ってIllamp通りの角を右に曲がり4,5件目の旅行代理店で国際学生証が作成できる。パスポートのコピーと免許証のコピーがあれば作成可能。免許証がない場合は大学のホームページのログイン画面をプリントアウトすればいいようだ(未確認)。金額は120ボリビアーノ。
この店では中古のロンプラや地球の歩き方などガイドブック、シュラフやナイフなどキャンプ用品も置いてあり、また不要になったそれらを買い取ってくれる。僕らは不要になった地球の歩き方2冊を各7ドルで売却できた。


大型バス
ボリビアの大型バスは「トイレは付いているか?」と確認すると大抵「付いている」と返答が返ってきて、実際トイレが付いている。が、使えないという落とし穴が待ち受けているので、出来ればトイレが使えるのかどうかまで確認した方がよい。確認したところで使えないこともあるだろうけど。

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