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日付 |
2008/08/28 |
発着 |
二連浩特(エレンホト)⇒ザーミン・ウーデ(モンゴル) |
会社 |
− |
距離 |
5km |
時間 |
30分 |
金額 |
60元(960円) |
備考 |
国境を越える国際バス。17:00発。他の時間にもあるはず。
バスの他、ジープや列車での国境越えも可能らしい。大同からのバスが到着したバスステーションから出ていた。
中国出国審査、モンゴル入国審査を行う。夕方だったからか比較的空いていた。中国側で出国税5元を徴収される。 |
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日付 |
2008/08/28 |
発着 |
ザーミン・ウーデ⇒ウランバートル |
会社 |
− |
距離 |
670km |
時間 |
13時間 |
金額 |
25,800トゥグルク(2,580円) |
備考 |
22:30発。国境越えのバスで知り合った親切なモンゴル女性がチケットの手配をしてくれたが、買えなかった。
それでは不憫だと思ったのか、値段は20%上乗せされるがチケットなしで乗車出来るよう車掌に話を付けてくれたらしい。
しかしデブ車掌のさじ加減一つで部屋を割り当てられるらしく、僕らは最後の最後まで待たされる。しかも最初値段を吹っかけてきた。
公共の乗り物でぼったくるとは、最悪の車掌である。結局正規値段(21,500トゥグルク)+20%くらいで値段は落ち着いた。
この列車は特急らしく、値段も少し高いようだ。 |
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日付 |
2008/08/29 |
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名称 |
GOLDEN GOBI(家族宅) |
場所 |
旧国営デパート東側の道沿い一本目の路地を右に入る |
形態 |
ドミトリー |
金額 |
6USドル/一人 |
設備 |
共用/温シャワー・トイレ・キッチン・TV
室内/ |
備考 |
パンと飲み物の朝食付き。経営者の家族のアパートが少し離れた場所にあり、一杯の場合はそちらに回される。
僕らは一杯だったから家族宅へ回された。
日本語は多少通じる。ツアーの申し込みも可能。離れの奥さんは親切だった。最近飼い始めたらしい子犬が走り回っている。支払いはモンゴルトゥグルクだと7,200トゥグルクでレートが悪い。 |
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日付 |
2008/08/31 |
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名称 |
Bayan Gobiツーリストキャンプ |
場所 |
イスンダスハイ カラコルムへ行く途中 |
形態 |
トリプル(ツイン使用) |
金額 |
ツアー代に含む |
設備 |
共用/温シャワー・トイレ
室内/薪ストーブ・タオル |
備考 |
ハラホリンへの二泊三日ツアーに含まれる。夕方着いて、夕食と翌朝の朝食が出た。
ゲルの中は電気も使えて快適。薪ストーブを焚けば、十分に暖かい。
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日付 |
2008/09/01 |
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名称 |
アナル・ツーリストキャンプ |
場所 |
ハラホリン |
形態 |
ツイン |
金額 |
ツアー代に含む |
設備 |
共用/温シャワー・トイレ
室内/薪ストーブ・タオル |
備考 |
ハラホリンへの二泊三日ツアーに含まれる。昼着いて、昼食、夕食と翌朝の朝食が出た。
ゲルの中は電気も使えて快適。薪ストーブを焚けば、十分に暖かい。ゲルの天井は少し開いていて、そこから多くのハエが入ってきた。
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日付 |
2008/09/02 |
発着 |
ウランバートル⇒テレルジ |
会社 |
− |
距離 |
70km |
時間 |
2時間 |
金額 |
2,500トゥグルク(250円) |
備考 |
ウランバートルのバスステーションから16:30発。バス到着時すでに満席。どうも街の中心からも乗車可能のようだ。
とりあえずウランバートル2というホテルの前で降ろしてもらった。
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日付 |
2008/09/02 |
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名称 |
テレルジ・ヒロタ・ツーリストキャンプ |
場所 |
テレルジ |
形態 |
4ベッド |
金額 |
40USドル/一棟 |
設備 |
共用/温シャワー・トイレ
室内/薪ストーブ・タオル |
備考 |
地球の歩き方にはゲル一棟15USドルと書かれているが、実際は60USドルだった。近くのウランバートル2というホテルも同じくらい値上げされている。
ここのオーナーは日本語がとても達者で、40USドルまで値下げしてくれた。4ベッドを三人でシェア。よって一人頭13〜4USドル。帰りの夜7時のバスが来るまで滞在させてくれた。
乗馬は6USドル/一時間+ガイド料3USドル。
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日付 |
2008/09/02 |
発着 |
ウランバートル⇒テレルジ |
会社 |
− |
距離 |
70km |
時間 |
2時間 |
金額 |
2,500トゥグルク(250円) |
備考 |
ウランバートル行きは朝8:30発しか無いという情報だったが、夜19:00発もあるとのことで
テレルジ・ヒロタ・ツーリストキャンプ前で半信半疑で待っていたが、実際に来た。この便は地球の歩き方には載っていない。
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日付 |
2008/09/03 |
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名称 |
チンギスゲストハウス |
場所 |
バイヤンホテル近くのマンションの二階の一室 33棟67室 |
形態 |
ダブル |
金額 |
20USドル/一室 |
設備 |
共用/温シャワー・トイレ・キッチン・ネット(有料)
室内/ |
備考 |
夜遅くウランバートルへ戻ってくる予定だったので一応テレルジから予約しておいた。
ここを見つけるのにとても苦労した。二階の窓に控えめな看板が出てはいるが、夜見つけるのは困難。
マンションの側壁に棟数が書いてあるので「33号棟」を見つけ、一階入り口の部屋番号「67号室」を目指す。
アパート入り口は暗証番号が設定されているので、うまい具合ドアが開いていれば入れるが、開いてなければ電話して聞かなければいけない。
女性オーナーとその息子、宿の女性スタッフは英語が堪能。女性スタッフの美味しい手料理が、場合によっては頂ける。
宿は綺麗に掃除されていて快適だが、シャワーは電気式で水量はいまひとつ。朝食付き、コーヒー・紅茶は飲み放題。
ランドリーサービスは2.5kgで1USドル。ドミトリー8USドル、シングル15USドル。
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日付 |
2008/09/04 |
発着 |
ウランバートル⇒イルクーツク(ロシア) |
会社 |
− |
距離 |
1,050km |
時間 |
34時間 |
金額 |
64,190トゥグルク(6,419円) |
備考 |
毎日21:10にウランバートルを発つ。国際線購入窓口が道路を挟んで駅の反対側に有りとてもわかりずらい。
購入時日本語を少し話すモンゴル人に助けてもらった。一番安い席をお願いしたけれど、乗ってみて2等だと判明。
国境越えで7時間ほど待たされる。ロシア側の厳しい立ち入り検査には辟易。
列車には食堂車が連結されていないため食料を持ち込まないと飢える。お湯はあるので、カップ麺も食べることが出来る。
二泊三日で8:00にイルクーツクに到着する。
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⇒ロシアへ |
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