パナマ移動・宿&情報

パナマ移動詳細
レート:1バルボア(PAB)≒100円(JPY)(2009年3月時点)
レート:1ユーロ(EUR)≒130円(JPY)(2009年3月時点)
※距離は正確ではなく概算
日付 2008/09/25
発着 ボゴタ(コロンビア)⇒パナマ・シティ
会社 Avianca
距離 380km
時間 1.5時間
金額 442ユーロ(57,460円)
備考 値段はマドリッド→ボゴタ→パナマ・シティ。
チェックイン時、マドリッド同様パナマ出国チケットの提示を求められた。同じくコスタリカ→グアテマラのチケットを提示したが、パナマ出国チケットが無いと発券できないと言われる。
どう交渉してもダメの一点張り。仕方なく空港内のコパ・エアーでパナマ・シティ→サン・ホセ(コスタリカ)のチケットを一人256ドルで購入。 もちろんパナマ到着後、すぐにキャンセルしに行った。
がしかし、パナマ・シティのコパ・エアーのオフィスでキャンセルをお願いすると、コロンビアで買ったチケットはコロンビアでしか キャンセル出来ない、との信じられない返答を頂く。当然コロンビアにはもう行く予定がないので、何とかキャンセルしてくれと根気よく交渉(泣き落とし?)し4日後めでたくキャンセルできた。 もうヒヤヒヤである。パナマ入国時はせっかく買った出国チケットの提示は求められず、何のために買ったのかよくわからない。
たまたま運悪く頑固なカウンター係に当たっただけだなのかもしれない。

日付 2009/03/25
名称 Zuly's Backpackers
場所 パナマ・シティ コンチネンタルホテル近く
住所:Ricardo Arias 8
形態 ドミトリー(2人で1ベッド)
金額 8ドル(800円)/一人
設備 共用/トイレ・水シャワー・キッチン・ネット
    洗濯スペース・物干しスペース
室内/タオル・ファン
備考 中米の情報をほとんど持っていなかったので、情報ノートがあるこの宿を目指した。 1人1ベッドで10ドル。2人で1ベッドだと8ドル。個室は25ドル。タオルは付いたり付かなかったり。 Zulyはきれい好きだが、宿は決して綺麗とは言い難い。
新し目の某ガイドブック中米編を持っていけと言われたので、ありがたく頂いた。
サン・ブラス諸島へのツアーやヨットでのコロンビア行きも手配してくれる。 日本語入力可能なPCもある。
サン・ブラス諸島へ行く前日と帰って来てから2日泊まる。島へ行っている間荷物を預かってくれる。

日付 2009/03/26
発着 パナマ・シティ⇒サン・ブラス諸島
会社
距離 100km
時間 3時間
金額 55ドル(5,500円)往復
備考 ランクルでパナマ・シティと舟場間の往復料金。Zulyに支払う。往復料金50ドルと手数料5ドル。他のホステルだと手数料が無いようだ。 途中でパスポートチェックがある。行程半ばくらいから山道となる。 その山道で掘っ立て小屋で待ちかまえた奴らに意味のわからない一人2ドルを徴収された。いつも支払う必要があるのかは不明。

日付 2009/03/26
発着 パナマ・シティ⇒サン・ブラス諸島
会社
距離 20km
時間 1.5時間
金額 15ドル(1,500円)往復
備考 船に乗るときチップとして一人1ドル支払う。船が来るまで一時間半ほど待たされた。 船着き場で正体不明の小さな虫に刺されまくり、足がじんま疹のみたいに酷いことになった。虫除けスプレー必須。 船が出て暫くして「後どれくらい?」と聞くと「後10分」と言うこと5回。結局一時間半かかった。
ロビンソン島で宿代と共に支払う。

日付 2009/03/26
名称 ロビンソン島
場所 サン・ブラス諸島 ロビンソン島
形態 ツイン
金額 20ドル(2,000円)/一人
設備 共用/
室内/
備考 クナ族の住む一周歩いて15分もかからないくらいの小さな島。砂地に建てられた小屋にベッドが置かれただけの部屋。 床はそのまま砂地。3食付きの値段。電気も食事をするテーブルにあるだけで、夜は真っ暗。 トイレは海へポッチャン。シャワーは無く、雨水?海水を濾過したもの?をすくって浴びるだけ。 二日の予定だったが、余りのすばらしさに延泊。 沈没船のあるイスラ・ペロ(犬島)へ行きたかったが、ガソリンが無いとかで連れてってもらえなかったのだけが心残り。

日付 2009/03/31
発着 パナマ・シティ⇒パソ・カノアス(コスタリカ)
会社
距離 450km
時間 7.5時間
金額 14ドル(1,400円)
備考 ALBROOKショッピングセンターにあるターミナルから出ている。 冷房がよく効いているので上着を持って乗った方が良い。
イミグレーションでパナマ出国税として1ドル徴収された。その後、歩いてコスタリカのイミグレーションへ向かう。

⇒コスタリカへ




サン・ブラス諸島へ
ワゴン+ボートを乗り継いで行く場合はパナマ・シティの各ホステルで予約可能。 基本3食込みだが飲み物等は含まれない。小さい島には水道もないので、飲料水を多めに準備することを薦める。 行き先の島は各ホステルによって違うようだ。 Zuly's Backpackersでは無人島のようなロビンソン島または学校などもあるカルティ島に行ける。 島から他の島に渡る際は島側のスタッフと交渉可能だが、ガソリンがないと連れて行ってもらえない。


ミラ・フローレス(パナマ運河の水門)へ
ミラ・フローレスには市内バスを乗り継いで行くことが出来るが、 パナマ・シティ市内はとても渋滞するため、多人数で行く場合には、 バスターミナルとミラ・フローレス間のみバス(0.35ドル)を使用して、 市内とバスターミナル間はタクシー(5ドル前後)を使うことを薦める。 僕らが乗った時間帯はすごーく渋滞していて、更に帰りは降り場所がわからず通過してしまい、 帰宅までに3時間もかかってしまった。


パナマの出国チケット
コスタリカからバスでパナマに入国する際には、必ず出国チケットが必要とのことで、 使う予定もない戻りのチケットを買わされることは有名だが、 飛行機も同様に運が悪いと出国チケットを買う羽目になる。 そうならないように、飛行機またはバスでの出国チケットを予約しておくことが望ましい。 人によっては偽の出国用Eチケットを作って提出する人もいるようだ。 とにかく出国チケットには厳しい国なので、片道入国する場合は何か対処をしておいた方がよい。

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