ペルー移動・宿&情報

ペルー移動詳細
レート:1ボリビアーノ(BOB)≒14円(JPY)(2008年4月時点)
レート:1ソル(PEN)≒38円(JPY)(2008年4月時点)
レート:1USドル(USD)≒100円(JPY)(2008年4月時点)
※距離は正確ではなく概算
日付 2008/04/26
発着 コパカバーナ(ボリビア)⇒プーノ
会社 COLECTUR
距離 140km
時間 4時間
金額 55ボリビアーノ(770円)(ラ・パスから)
備考 コパカバーナから写真とは違うミニバスで国境まで行って入国審査。その後歩いて国境を越えて、大型バスにで乗り換えプーノまで。ティティカカ湖畔を行く。
ペルー入国の際「何日滞在する?」と聞かれて「1ヶ月」と答えてしまったら30日分のビザしかくれなかった。当たり前?聞かれると思ってなかったし、急な質問だったから・・。

日付 2008/04/26
名称 Hostal Duque INN
場所 プーノ コンドルの丘方面  住所:Jr.Ayaviri 152
形態 ダブル
金額 15ソル(570円)/一人
設備 共用/温シャワー・トイレ・洗濯スペース・物干しスペース
室内/
備考 朝食付き。キッチンは言えば貸してもらえる感じ。プーノ行きのバスにたまたま宿のおっちゃんが乗っていて親切にされたので行ってみたら超あたり宿。バス付きも同金額だったが、部屋の半分が窓で日当たりが良いバス無しの部屋にした。
おっちゃんと奥さんが本当に親切で、朝ごはんには生ジュースがついてうれしい。少しセントロから遠いが高台にあるため見晴らしが良く、屋上からの夜景は最高。コンドルの丘までは休憩しながらで徒歩20分ほど。

日付 2008/04/29
発着 プーノ⇒クスコ
会社 El Sur
距離 370km
時間 8時間
金額 20ソル(760円)
備考 宿でチケットの手配をお願いした。直接ターミナルで買えばもう少し安いかも?プーノを出たところでデモがあり30分ほど足止め。トイレは付いていたが使用不可だった。

日付 2008/04/29
名称 Hospedaje El Artesano
場所 クスコ サン・ブラスト教会を更に北へ上がる
住所:Suytucato 790
形態 ツイン
金額 15ソル(570円)/一人
設備 共用/キッチン・物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ
備考 プーノの宿のおっちゃんに紹介されたアミーゴの宿。バス停まで迎えに来てくれた(でもタクシー代5ソルはこちら持ち)。坂の途中にあるので大変だがこの金額ならOK。 電気シャワーのため部屋によっては少しぬるい場合もあるが、その場合は1つだけある共同のシャワーが温かいので、そちらを使用すればよい。
宿から少し降りたところにあるバルは少々高いが(でもカクテル類は素晴らしい!)、WIFIあり、DVDあり、テーブルゲームあり、ハンモックあり、ソファありとすーーんごいくつろげるスペースがいくつかある。 スタッフも1度注文を聞いたっきり、めったに来ないのでこっそりつまみを持ち込むことも可能(笑) 映画好きなヨメのお気に入りはもっぱらDVDの見れる席。

日付 2008/05/01
発着 クスコ⇒ウルバンバ
会社 Etra Sur
距離 37km
時間 1.5時間
金額 3.5ソル(133円)
備考 Av.Grauから頻繁に発車している。1枚のチケットに購入人数を記入されるが、3人分買ったのに2人になっていてモメモメ。けど、現地人に助けられて事なきを得た。

日付 2008/05/01
発着 ウルバンバ⇒オリャンタイタンボ
会社 不明
距離 18km
時間 0.5時間
金額 1ソル(38円)
備考 ウルバンバのバスターミナルで降りるとすぐにミニバスの運ちゃんから声かけられる。定員に達すると発車する。山道を走るため、乗り物酔いをしやすい人は注意。

日付 2008/05/01
発着 オリャンタイタンボ⇒マチュピチュ
会社 PERU RAIL
距離 42km
時間 2時間
金額 31USドル(3,100円)
備考 オリャンタイタンボからまたバスに乗り換えて、更に歩いてマチュピチュ村まで行く予定だったが乗り継ぎが悪く、歩きが夜遅くなってしまうため急遽列車に乗ることに。一番安いBackpackerというクラス。

日付 2008/05/01
名称 Hostal INTIPAQAREK
場所 マチュピチュ 新列車駅から橋を渡って右に100m
住所:Av.Hermanos Ayar s/n
形態 ダブル
金額 20ソル(760円)/一人
設備 共用/
室内/温シャワー・トイレ
備考 列車を降りて客引きに付いていった。駅から近く部屋はなかなか綺麗で、宿の前を川が流れて雰囲気がいい。が!ガスシャワーと聞いてたのに電気シャワーだった。 綺麗だからまぁいいかと許したが、浴びているときに何度も何度もブレーカーが落ちてシャワーどころではない。宿の人に何度もクレームを言っても直らない。更に隣はディスコで夜遅くまでうるさい。

日付 2008/05/02
名称 Hostal JOE INN
場所 マチュピチュ 新列車駅から橋を渡って左に50m行った右手路地
住所:Calle Mayta Capac 102-103
形態 ツイン
金額 15ソル(570円)/一人
設備 共用/物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ
備考 シャワーの浴びられない前日の宿から変更。宿の人はとてもフレンドリー。シャワーはガスで久しぶりにざぶざぶ浴びれてとってもうれしい。部屋は地下にあるけど、殺風景だが清潔・・だと思ったら、ダンナが南京虫にやられてしまった。やっぱ地下は駄目か。

日付 2008/05/03
発着 マチュピチュ⇒オリャンタイタンボ
会社 PERU RAIL
距離 42km
時間 2時間
金額 31USドル(3,100円)
備考 マチュピチュからオリャンタイタンボまでの戻りのチケットはクスコで予約済みだったので、安く上げようと思ってたが、結局往復列車になってしまった・・。電車は楽でいいさ!

日付 2008/05/03
発着 オリャンタイタンボ⇒クスコ
会社 不明
距離 55km
時間 1.5時間
金額 10ソル(380円)
備考 ウルバンバでの乗り換え無しでクスコへ直接戻るミニバス。少しだけ金額は高くなってしまうが、乗り換えるより30分ほど短縮できた。でもやっぱり山道。酔います。

日付 2008/05/03
名称 Hospedaje El Artesano
場所 クスコ サン・ブラスト教会を更に北へ上がる
住所:Suytucato 790
形態 ツイン
金額 15ソル(570円)/一人
設備 共用/キッチン・物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ
備考 マチュピチュへ行くために荷物を預かってもらっていたので、再度この宿にお世話になる。またシャワーははずれで、共用のシャワーを使うことに。別にいいんだけど。

日付 2008/05/05
発着 クスコ⇒ナスカ
会社  
距離 580km
時間 13時間
金額 80ソル(2,720円)
備考 セミカマ。夕食と朝食付きだったが、早朝ナスカに到着したため朝食はもらえなかった(ナスカを過ぎてから配るらしい)。夕食時のデザートは足りなくなってもらえなかったし。
アンデス山脈を越えるので相当に揺れる。ずっとゆれ続ける。ヨメは吐き続けていた。

日付 2008/05/06
発着 ナスカ⇒イカ
会社 Flores
距離 150km
時間 2時間
金額 7ソル(266円)
備考 ノーマルバス。整備されたパン・アメリカン・ハイウェイを行く。距離が短いながら、ビデオ上映がされていた。

日付 2008/05/06
名称 Hospedaje del Barco
場所 ワカチナ イカからタクシーで4〜5ソル(150〜200円)
形態 ツイン
金額 15ソル(570円)/一人
設備 共用/温シャワー・トイレ・キッチン
室内/タオル
備考 バス付きの部屋より共同の部屋の方が小奇麗だった。電気シャワーは故障していたのか水シャワーと化していた。ちょっと大き目の水槽のような小さなプールみたいなのがあったけど、汚かったからやっぱ水槽なのかも。

日付 2008/05/08
発着 イカ⇒ピスコ
会社 Flores
距離 75km
時間 1時間
金額 7ソル(266円)
備考 ノーマルバス。整備されたパン・アメリカン・ハイウェイを行く。

日付 2008/05/08
名称 Hotel San Francisco
場所 ピスコ
形態 4ベッド
金額 30ソル(1,140円)/一室
設備 共用/物干しスペース
室内/冷シャワー・トイレ・TV
備考 ベッドが4つもあって広い。日当たりは良いが何もかもが埃まみれで汚い。この辺りはペルー大地震の被害を大きく受けてるから、 その時の揺れで埃が出ちゃったんだ、と思うことしよ。

日付 2008/05/09
発着 ピスコ⇒リマ
会社 Flores
距離 250km
時間 3時間
金額 10ソル(380円)
備考 ノーマルバス。バスの棚に上げられたデイパックからラップトップ、カメラ二台、外付けハードディスクなど盗難に遭う。2ソル高いバスを見送ってこのバスに乗ったから・・。たったの80円ケチちったから・・(号泣。

日付 2008/05/09
名称 Hostel San Francisco 住所:Jr.Azangaro 127
場所 リマ
形態 ツイン
金額 45ソル(1,710円)/一室
設備 共用/キッチン・TV・ネット(有料)・物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ・タオル
備考 ドミ12ソル、バス無しツイン35ソル(だけどあんまり空いてない)。部屋は清潔、シャワーはざぶざぶ出て気持ちいー!黒髪の方の女性スタッフから笑顔はあんまり見られないが、嫌な人ではない。 他のスタッフはフレンドリー。バーベキューセットあり。

日付 2008/05/11
発着 リマ⇒イキトス
会社 Star Peru
距離 1,020km
時間 2時間
金額 160USドル(16,000円)(往復)
備考 久しぶりの飛行機。途中プカルパで離着陸。そんなこと知らなかったから、間違えて降りちゃうところだった。

日付 2008/05/11
名称 不明
場所 イキトス infoからセントロとは反対側に向かって歩く アマゾン川沿いレストランの2階
形態 ツイン
金額 50ソル(1,900円)/一室
設備 共用/物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ・TV・タオル
備考 トゥクトゥクの運ちゃんに連れてこられた宿。最初の言い値100ソルが半値に。言い値が高いだけあって、なかなか良い宿。アマゾン川の目の前がロケーションは良い。シャワーは電気なのでガスほどではないけど、お湯の出はかなりよい。

日付 2008/05/13
発着 イキトス⇒リマ
会社 Lan Peru
距離 1,020km
時間 2時間
金額 160USドル(16,000円)(往復)
備考 リマへの戻りもStar Peruを購入してあったが、予約した便が欠航になっていた!空港にはその日最後の便のLanPeruがあるのみ。すったもんだの末に何とかLan Peruの最終便に乗り換えられた。翌日、リマから帰国だから焦った焦った。

日付 2008/05/13
名称 Hostel San Francisco 住所:Jr.Azangaro 127
場所 リマ
形態 ツイン
金額 45ソル(1,710円)/一室
設備 共用/キッチン・TV・ネット(有料)・物干しスペース
室内/温シャワー・トイレ・タオル
備考 イキトスに行くために荷物を預けていたので、再度ここにお世話に。シャワーがざぶざぶだし、特に問題はなかったし。
でも戻ってきたら、屋上で西洋人二人組が気味の悪い音楽を大音量で真夜中まで奏でてたからよく寝れなかった。何回も文句言ったけどやめないし・・。大迷惑。

日付 2008/05/15
発着 リマ⇒成田(バンクーバー経由)
会社 Air Canada
距離 16,600km
時間 24時間
金額 1,050USドル(105,000円)
備考 片道。サーチャージ込み。リマの空港使用税(30ドル)は含まれず。盗難に遭い、すっかり気落ちしたので一旦日本へ戻ることに。 アメリカの航空会社はアルコールが有料なのに対し、エア・カナダはどれだけ飲んでも無料と、中々サービスが良い。ここぞとばかりにヨメががつがつ飲んでた。




ウロス島タキーレ島ツアー
プーノから浮島ウロス島とタキーレ島ツアーを宿で申し込んで一人35ソル。朝6:45に宿までピックアップしに来てボートに乗り換え、ウロス島へ。 その後、さらに2時間ほど先のタキーレ島へ向かう。上陸すると坂道を30〜40分島の中心まで歩き、昼食を取る(昼食代は別途15ソルかかった)。 帰りは3時間ほどボートに乗り、17:00くらいに街に戻ってくる。


クスコからナスカ・リマ方面への移動
クスコからナスカやリマに行くバスはアンデス越えをする必要があり、延々と続く山道で揺られると乗り物に弱い人は相当辛いコース。 ヨメは乗っている間ずっと吐き続けていたので、予算に余裕がある場合はクスコからリマまで飛行機で行くことを強くお勧めする。 フライトの手配はクスコに山ほどある旅行代理店で片道70ドル前後。


早朝にナスカの地上絵
ナスカのバス停に6:30頃到着したからか2組の客引きしかいなかった。 旅行代理店やキオスクも開店していないので、すぐに行きたい場合は客引きに頼るしかない。 金額は45ドル〜55ドルだったが高いほうを少し値切って50ドル。 予算オーバーだったが、3人乗りの小型セスナだからと云うことだった。 セスナは左右どちら側の席からも地上絵が見れるように旋回するので、乗り物に弱い人は酔う。 そのためエチケットバッグ(ゲロ袋)は準備されている。


ワカチナのサンドバギーツアー
イカからタクシーで15分ほどのところにあるワカチナというオアシスの町はサンドバギーとサンドボードのメッカ。 ツアーは午前と午後の2回で、2時間。午後のツアーは夕方なので、明るいうちに到着すればその日に参加できる。 言い値は35〜50ソル。僕らは値切り上手な同行者がいたので一人25ソルで参加できた。もちろんサンドボード込み。

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