『健康』 『着々と』

ビザ申請

2007.11.22
本日二人共に仕事を休み、ブラジルビザの申請をしてきた。
 
まず旅前にインフルエンザになってもつまらないので、朝に近くの病院へインフルエンザの予防接種を受けに行く。ヨメは先週接種済み。
次に予約してあったブラジルまでのエアチケット代の支払いと予約確認書(ビザ申請で必要)を貰いに旅行会社へ足を運ぶ。
チケットの郵送が12月終わり頃になるとのことで、念のためヨメの実家に送ってもらうようお願いする。(今の住まいはクリスマスイブ前には引き払う予定) 住まいを引き払うからか担当の女性にブラジルに住むのかと聞かれた。いえ世界一周なんです。
 
ビザ申請用の写真を撮って、ブラジル領事館へ。
ブラジル領事館の周りだけあってブラジル人も多く、その一角だけリトルブラジル。
 
ブラジリアンに紛れて10分ほど並び、事前に用意した申請書、写真、簡単なブラジル国内の行程(結構適当)、エアチケット予約確認書、パスポートを提出。 ただし今回は片道チケットでの入国のため、いささか面倒だ。なぜ片道チケットなのか、いつどうやって日本に戻るのかなどを聞かれる。
担当の女性によると以前にもオーストラリア人が日本から片道チケットでブラジルへ行った際、航空会社から領事館へ確認の電話があったそうだ。 その航空会社は今回僕らが使用する会社アメリカン航空。(アメリカの航空会社だから厳しいのだろうか)
ブラジルからバスでアルゼンチンへ出国し、1年半後ヨーロッパあたりから日本に帰るため片道チケットでの入国をするのです、という内容を行程表に追記して提出。
ビザは発行できても飛行機への搭乗拒否もしくは入国拒否される可能性はありますよ、と脅されたけどもビザさえ取得してしまえば後は何とかなるだろうと根拠のない確信を抱く不埒な夫婦。
最後に申請を許可する権限もない担当の女性に、どうか首尾よくお願いしますよと訳のわからないお願いをして支払い書を受け取る。
1Fのブラジル銀行出張所で3,500円を支払った後、2F窓口へ支払い済書を手渡し完了。1週間と少しでビザが発行されるとのこと。

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