〜「トラベルミステリー 夫婦は見た!世界に仕掛けられた数々の謎・・・その時夫婦は!?」
マスオさん2007.12.24
ついにマンションを引き払う時が来た。
週末を利用して荷物を段ボールへ詰め込み、平日も一足先に仕事納めしたヨメが一人荷作りを行い何とかまとまった。 帰国後の家財道具を全て廃棄するわけにはいかないので、一通りの家財道具は月極のコンテナルームへ保管。 クーラー二台と冷蔵庫、どちらも独身時代から使用していたので今回は思い切って廃棄。 引越(マンション→コンテナルーム)と家電の廃棄は平日にヨメがこなしてくれた。 それでもまだ部屋の中は空にならず。ベッド2台、絨毯、FAXなどなど、通常そのまま廃棄できない粗大ゴミと実家に持ち込む液晶テレビや細々したものが残る。 改めて荷物の多さに辟易。帰国後はシンプルライフを目指そう。 仕事行くより早く起き、受付事務所へ向かうがベッドがあるため市内(港区大江町)の廃棄場へは持ち込みできず、県外(岐阜県多治見市)へ持って行けと、悪魔の宣告。 廃棄場では車に乗ったまま重量測定を行って、入場時と退場時の重量差で料金が出る。 20円/kgで100kg、すなわち2,000円だった。 掘った穴にそのまま投棄、いいんだろうか。 結局往復4時間くらいかけて粗大ごみの処分ができた。 そして完全に部屋を空にし、本日クリスマスイブに鍵を返却。3年くらいお世話になった部屋にさようなら。 さて、ヨメの実家に居候の身となったわけだが、まあ居心地は悪くない。いや居心地悪くても文句いえる立場じゃあないんだけど。 2週間あまりお世話になり、そして出発だ。 |