『1月8日を二度超えて』 『ブラジル渡世術』

ケツハラセクシー

2008.01.10
足早に移動を続けている。
サン・パウロで二泊、リオ・デ・ジャネイロで一泊しサン・ジョアン・デル・ヘイという町まで来た。  
都会の喧噪と移動による疲労が早くも出て、少し田舎町サン・ジョアン・デル・ヘイでのんびりしようということになった。
次の移動は3日後、ブラジルの首都ブラジリアへ向けてベロ・オリゾンチを経由しバスで計14時間ほど。待ち時間合わせるとおそらく一日がかりになりそうだ。
 
さて、ブラジルで数日過ごして思ったことがある。
ブラジルの男は女の子のおしり、そうケツにセクシーさを求めると聞く。どういった形のケツがセクシーなのかは定かじゃないけど、 僕が思うに実はおなかもセクシーさの重要なファクターなんじゃないかと思ったりする。
なぜか。
道ゆく女の子という女の子(おばちゃんも結構いるけど)のおなかは露出されている。いわゆるへそ出しルックというやつ。 そしてそのおなかたるやとても見事なのだ。
もしも日本でこのおなかを出したりしたら非難轟々だろう。(もちろん本人の前じゃなく陰で) でもブラジリアンガールズは気にするべくもない。それどころかこのおなかこそが実は男性達の何かを刺激するんじゃないか、そう思うわけである。
そして確かにブラジルではあのおなかを作り上げるだけの食が整っている。
それは豆・米・肉・芋、これらをよく食べている。実にお肉がよく付きそうなラインナップではないか。
ただし僕の超主観的考察の結果だから真意の程はわからない。


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