メキシコ移動・宿&情報

メキシコ移動詳細
レート:1ペソ(MXN)≒8円(JPY)(2009年5月時点)
レート:1USドル(USD)≒100円(JPY)(2009年5月時点)
※距離は正確ではなく概算

日付 2009/05/06
発着 ベリーズ・シティ(ベリーズ)⇒チェトマル
会社
距離 175km
時間 5時間
金額 12ベリーズドル(600円)
備考 短距離ローカル線が発着するバスターミナルと同じ場所から発着する。
波止場から各社シャトルバスもある(10USドル)が、この時豚インフルエンザの影響で国境を越えるシャトルバスは 出ないと言われた。
バスは結構なボロでもちろんエアコンは無し。チェトマル直行は午前中に3本のみ。それ以外はコロザルまで行き、乗換え。

日付 2009/05/06
発着 チェトマル⇒トゥルム
会社 Mayab
距離 260km
時間 5時間
金額 120ペソ(960円)
備考 ベリーズからのバスを降りた場所(市場前)からは、トゥルム行きなど長距離バスは出ていない。 そこから20分程歩いたターミナルからトゥルムやカンクンなど各地域のバスが出ている。
Mayabは2等バスなので、かなりの頻度で停車するので1等バスに比べると時間がかかる。 座席指定になっているが、実際は何処に座ってもいいらしい。これも2等バスがゆえ。

日付 2009/05/06
名称 Hotel MAYA
場所 トゥルム ターミナルを出て右へ歩いて1分
形態 ダブル
金額 250ペソ(2,000円)/一室
設備 共用/
室内/トイレ・温シャワー・ファン・タオル
備考 ホテル名が大きく出ているので、バス停を出るとすぐわかる。 近くに朝食付きでWiFiのあるバックパッカーズもあったが、値段の割に部屋の質が良くなかったのでこちらにした。
部屋は狭いがそれなりに清潔。部屋の中はとても暑くて日中は居られたものじゃないが、昼間は出かけているので問題なし。 最上階の部屋だったから、屋上に出られて夜風がとても涼しく気持ちよい。

日付 2009/05/08
発着 トゥルム⇒メリダ
会社 ADO
距離 270km
時間 4時間
金額 194ペソ(1,552円)
備考 1等バスを出す会社ADO。途中の停車がほとんど無くスムーズに目的地に到着。 2等バスとは違って、座席指定されて必ず座れる。トイレも着いているので安心。

日付 2009/05/08
名称 Hotel Tierra del Sol
場所 メリダ 住所:Calle69 No.570-B x 72 Centro
形態 ダブル
金額 300ペソ(2,400円)/一室
設備 共用/
室内/トイレ・温シャワー・ファン・AC・TV・タオル
備考 値段の割に清潔で居心地がよい宿。フロントのスタッフは静かだが良い人たち。フロントには何匹か猫がいる。
1等バスターミナル(すぐ近くには2等バスターミナル有り)を出た目の前に、このホテルの看板をかけた商店が有る。 その商店が紹介所となっているらしく、歩いて3分ほどの場所にあるこのホテルに案内された。
2等バスターミナルの前にもいくつか安宿が揃っている。エアコンなしだと100ペソくらいからありそう。 でもメリダはとても暑いので、エアコンなしの部屋は辛いかも。

日付 2009/05/10
発着 メリダ⇒ピステ
会社 Oriente
距離 115km
時間 3時間
金額 59ペソ(472円)
備考 カンクン行き2等バス。ピステに到着するまで何回も停車する。ピステで降りる人は観光客以外ほとんど居ない。 ピステの次の停車場所がチチェン・イツァーになるので、万が一降り損なっても歩いて20分ほどでピステの街に戻ってこれるので安心。

日付 2009/05/10
名称 Posada Kari
場所 ピステ
形態 ダブル
金額 300ペソ(2,400円)/一室
設備 共用/
室内/トイレ・温シャワー・ファン・AC・TV・タオル
備考 何件か廻ったがどこもぱっとしないので、とりあえず暑さしのぎのエアコン完備の宿に決定。
部屋に入ったすぐは暑さでムッとしたので、食事中に冷やそうと思ってエアコンを稼働させたまま出かけたら、 元スイッチは部屋の外にあるため、帰ってきたら止められていてまだ暑かった。文句言ったけど。 値段の割にはあまり良い宿とは言えないが、この町ではまだマシなほうかも。
この町では夜8:00以降にはアルコールの販売が禁止されているようなので、 少々高いが地元のおっさん達がたむろするバルに行けば買うことが出来る。

日付 2009/05/11
発着 ピステ⇒カンクン
会社 Oriente
距離 220km
時間 4時間
金額 108ペソ(864円)
備考 チチェン・イツァーのバス停(ピステから歩いて20分ほど)からは数本1等バスが出ているが、 ピステからは2等バスしか出ていない。1時間程行ったValladolidからは1等がそれなりに出ている。
僕らが乗った時間は1等に乗り換えても到着時間が同じくらいだったので、仕方なく2等バスに。 途中乗車になるので座れないことを覚悟していたけど、たまたま2席並んで空いていたのでラッキーだった。

日付 2009/05/11
名称 Hostel Laurel 41
場所 カンクン バスターミナルから左に向かい、次の角を右へ曲り、次の右手の通りを入る。ターミナルから徒歩3分。
住所:Calle Laurel Mz 3 Retorno 4 Lt 41 No.15
形態 ツイン
金額 300ペソ(2,400円)/一室
設備 共用/キッチン・インターネット(無料)・コーヒー・物干しスペース
室内/トイレ・温シャワー・ファン・AC・TV・タオル・WiFi(無料)
備考 客引きのおっさんに連れられていくつか見たが、希望に添った宿が見つからず右往左往。おっさんも知らない宿に入ってみたら大当たり。 カンクンでこの値段でエアコン付きは中々ない。
部屋は普通に清潔。2日に1回は掃除に入ってくれる。キッチンもあるし、コーヒーも自由に飲める。
大抵フロントにいる若い男性はアルバイトらしく、可もなく不可もなくだが、オーナーの女性や手伝いの人たちはとても愛想がよい。 無料で使えるインターネットがあるが、PCが古くてすごく遅い。かなりストレスが貯まるので何回かネットカフェに行った(自分のラップトップのアダプタが壊れて使えなかったため)。 WiFiはサクサク動いた。

日付 2009/05/14
発着 カンクン⇒チキラ
会社 Oriente
距離 200km
時間 3.5時間
金額 75ペソ(600円)
備考 前回同様Oriente。チキラ行きは午前中2本、正午過ぎに1本の1日3本。
乗車時間3.5時間だと休憩を取るには中途半端らしく、休憩がないので水分補給には気をつけて。

日付 2009/05/14
発着 チキラ⇒オルボシュ
会社
距離 15km
時間 40分
金額 60ペソ(480円)
備考 チキラ行きのバスの停車場所の前に船着き場がある。
ガイドブック等には時間はかかるが15ペソくらいの安い船があるとの事だったが、今はこのスピードボートしかないらしい。

日付 2009/05/14
名称 Hotel La Palapa
場所 オルボシュ 船着き場からビーチに突き当たるまで真っ直ぐ行き、砂浜を左手に歩く。
住所:Av.Morelos #231
形態 ダブル
金額 550ペソ(4,400円)/一室
設備 共用/WiFi
室内/トイレ・温シャワー・ファン・タオル
備考 ビーチ沿いの立地抜群のリゾート型ホテル。バルコニー付き。全てが綺麗で洒落ている。タオルもふかふか!もちろん毎日掃除してくれる。 毎日もらえるアメニティも、オーガニック製品で良さそうなもの(勿体なくて使えなかった・・)。 プライベートビーチにはハンモックや寝心地の良いビーチベッドが置かれている。ふかふかビーチタオルの貸し出しもある。
本当ならこんな素敵な宿に泊まれる身分ではないのだけれど、オルボシュの宿は質の割に安くないので(エアコンなし300ペソ〜、エアコン付き400ペソ〜)、 エアコンが壊れているとのことで思いがけず安くしてくれたこの宿に決定(シーズンオフの値段は770ペソ)。 エアコンなしでも十分涼しかったし(寒いくらいだった)全く問題なし。

日付 2009/05/16
発着 オルボシュ⇒チキラ
会社
距離 15km
時間 40分
金額 60ペソ(480円)
備考 行きと同じくスピードボート。日に10本以上出ているが、バスの本数が少ないので、バスの時間に合わせてチキラに戻る方が良い。

日付 2009/05/16
発着 チキラ⇒カンクン
会社 Oriente
距離 200km
時間 3.5時間
金額 75ペソ(600円)
備考 船の到着時間に合わせてやってくる。相変わらず座席指定はない。僕らは1本前の船に乗って、近くの屋台で昼食を取った(オルボシュで食べるより安いから)。

日付 2009/05/16
名称 Hostel Laurel 41
場所 カンクン バスターミナルから左に向かい、次の角を右へ曲り、次の右手の通りを入る。ターミナルから徒歩3分。
住所:Calle Laurel Mz 3 Retorno 4 Lt 41 No.15
形態 ツイン
金額 280ペソ(2,240円)/一室
設備 共用/キッチン・インターネット(無料)・コーヒー・物干しスペース
室内/トイレ・温シャワー・ファン・AC・TV・タオル・WiFi(無料)
備考 部屋の居心地がなかなかいいため、オルボシュから戻って再度この宿に。 フロントには前回来たときに居なかったスタッフだったので、再度値段を確認したら280ペソと20ペソ安くなった。 でも前回のスタッフが他の客に聞かれてたとき、300ペソと応えていたので、人によって値段が違うらしい。 (実際は350ペソの部屋なのだけれど、豚インフルエンザ等で観光客が少ないから値下げしていた)。
前回、何の問題もなかったからここに戻ってきたのだけれど、今回は問題有り。 まずビールが2本なくなった。フロントで酔っぱらっていた常連客が取ったらしいので新しく買ってもらったけど。 そして部屋から財布がなくなった。たったの7000円くらいなんだけど、最後に使い切ろうと思っていたドルとユーロが全部入ってたので痛かった。 これも多分ビールを取った常連客とフロントの1人だと思うので(ヨメがネットをしているときにヨメを見つつ、目配せをしていたらしい) 最後の日に女性オーナーに報告した。謝ってはくれたけど、もちろんお金は返ってこなかった。 報告した日が最後日じゃなかったら何とかしてくれそうだったけど。気に入った宿だったのに、残念。

日付 2009/05/19
発着 カンクン⇒トロント(カナダ)
会社 American Air
距離 3000km
時間 5.5時間
金額 650USドル(65,000円)
備考 カンクン→トロント→成田→名古屋のマルチチケットをExpediaで購入。 カンクン→成田よりトロント経由が安く、成田着より成田→名古屋とするとさらに安かった。不思議。
シカゴ経由で乗換え。待ち時間3時間。シカゴでの出入国審査(トランジット)は意外と早かったので結構時間が余ったが、 シカゴの空港はレストランばかりでショップがあまりなくて面白くなかった。




メキシコのバス
メキシコの長距離バスは1等だろうが2等だろうが、大抵エアコンがガンガンなので、寒さ対策必須。 2等の場合はトイレが付いてないので、飲み物の摂りすぎに注意。


ジンベイザメとイルカの群れに会う
6月半ばから9月半ばの間に、Holbox(オルボシュ)という島にジンベイザメの群れがやってくるようだ。 その時期に行けば100パーセントの確率でジンベイザメと泳ぐことが出来るらしい。オルボシュではそれ以外の時期でもイルカの群れに会うことが出来る。 しかし、イルカの群れと泳ぐことは出来ない。他にもマンタに会えたり、海に潜ればネコザメに会えたり、陸ではフラミンゴ観察が出来たり。海自体は綺麗ではないが、だからこそ色々な動物に会えるらしい。 僕らの参加したツアーは700ペソだったが、それでもあまり儲からないとかで、今後はもっと上がるらしい。


トゥルムのセノーテ
トゥルムの街には何件かダイビングショップがあり、セノーテダイビングの料金は何処の店でもそれほど変わりはない。 目安の料金としては、2ダイブ100USドルで昼食付き。潜る場所によって多少値段が変わってくるようだ。スノーケルの場合は40ドルでこちらも昼食付き。午前からと午後からのツアーがある。


トゥルム遺跡
トゥルム遺跡は遺跡見学とビーチへ行くことが出来るが、遺跡内には売店がないので、 ビーチで長居したいのであれば、水分や食料を持って行くことをお薦めする。

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