|
日付 |
2008/08/15 |
発着 |
神戸(日本)⇒天津 |
会社 |
チャイナエクスプレスライン |
距離 |
2,100km |
時間 |
48時間 |
金額 |
27,500円 |
備考 |
船の名は燕京号。ハイシーズン価格。内1,500円は燃料サーチャージ料金。ネット予約したら一人500円分のお食事券が貰えた。
最も安い二等Bという雑魚寝21人部屋にしたが、夫婦だったため一人で来た人たちとは別の部屋にしてもらえ、中国人の夫婦と僕らだけで21人部屋を使えて広々快適。
朝食は無料。食堂はご飯50円、おかず一品300〜500円くらいと少し高い。ただ、弁当はおかず4品とご飯大盛りで400円とお得感がある。
一日目は瀬戸内海を航行するのでほとんど揺れはないが、外海に出た二日目以降は多少揺れる。酔い止めが150円で販売されているので酔いやすい人は服用しておくことを薦める。
|
|
|
|
日付 |
2008/08/17 |
発着 |
天津⇒北京 |
会社 |
− |
距離 |
120km |
時間 |
3時間 |
金額 |
116.5元(1,864円) |
備考 |
船で到着する天津新港客船ターミナルは天津といってもかなり離れている。
船を下りてタクシーの客引きをかわし、ターミナルを出て左手に3分ほど歩くとバスターミナルがある。
そこから北京行き列車の駅まで、バスを乗り継ぎ1時間余りかかった(1.5元+5元)。何だかんだと19時過ぎになってから列車の切符を買いに行くと終電発車済み。仕方なくタクシーで北京まで向かった。(110元/一人) |
|
|
日付 |
2008/08/17 |
|
名称 |
友人宅 |
場所 |
北京市朝陽区 |
形態 |
ダブル |
金額 |
無料 |
設備 |
すべて完備 |
備考 |
現在北京在住のヨメの友人のご厚意で2週間泊めてもらう。北京でもかなり栄えた場所の高級マンション29階。
もう感謝感謝である。10日間お世話になった。(写真はその部屋からの眺め) |
|
|
|
日付 |
2008/08/26 |
発着 |
北京⇒大同 |
会社 |
− |
距離 |
345km |
時間 |
8時間 |
金額 |
87元(1,392円) |
備考 |
北京西駅からの夜行列車。少し安い値段で北京駅からも出ているようだが満席だった。
硬臥の三段ベッド上段の値段。北京西駅までは市バスが運行しているが、今回は夜行とあって時間が遅かったため市バスは終了していたのでタクシーで駅まで行った。
出発後10分しないうちに消灯され、ぐっすり眠れた。上段は登るのは少し大変だが、誰にもじゃまされなくて良かった。 |
|
|
日付 |
2008/08/27 |
|
名称 |
通明濱館 |
場所 |
大同駅を出て左、飛天飯店を越えるとすぐ右手に見えてくる |
形態 |
ツイン |
金額 |
90元(1,440円)/一室 |
設備 |
共用/
室内/温シャワー・トイレ・タオル・TV |
備考 |
最初、飛天濱館のドミ(35元)を狙って行ったがフル。駅周辺を回ったがどこも結構な値段した。
駅周辺から少し離れたこのホテルをたまたま見つけ、値段を聞いたら即値引きしてくれた。多分185元の部屋だと思うが、もしかしたらもっと安い部屋だったかも知れない。
半地下で窓が無かったが、個室でこの値段なら納得。ただしシャワーは時間によっては水。ここのオーナー王さんには病院に連れてってもらったりと大変お世話になる。 |
|
|
|
日付 |
2008/08/28 |
発着 |
大同⇒二連浩特(エレンホト) |
会社 |
− |
距離 |
460km |
時間 |
8時間 |
金額 |
87元(1,392円) |
備考 |
大同駅前から8:30出発。大同駅で聞いたが、没有(無い)と言われたが、列車でも二連浩特まで行ける?(未確認)
内モンゴル自治区を一気に北上。景色はいつの間にかモンゴルを思わせる。国境に近づくにつれて看板も漢字とキリル文字とモンゴル文字が見受けられるようになる。
とてもひどいトイレだけどトイレ休憩が2回ほどある。 |
|
|
|
日付 |
2008/08/28 |
発着 |
二連浩特(エレンホト)⇒ザーミン・ウーデ(モンゴル) |
会社 |
− |
距離 |
5km |
時間 |
30分 |
金額 |
60元(960円) |
備考 |
国境を越える国際バス。17:00発。他の時間にもあるはず。
バスの他、ジープや列車での国境越えも可能らしい。大同からのバスが到着したバスステーションから出ていた。
中国出国審査、モンゴル入国審査を行う。夕方だったからか比較的空いていた。中国側で出国税5元を徴収される。 |
|
|
⇒モンゴルへ |
|