『自然は偉大である』 『貧乏舌で見る仏・伊』

世界ふしぎ発見!

2008.10.16
ヨーロッパに入ってからというもの、国がころころと変わり、よせばいいのに作り出してしまった国別移動&宿情報の整理に追われ、段々とjournal書く頻度が落ちてきてる。 一カ所にゆっくり落ち着くことが出来ないのも原因の一つかも知れない。まあそれなりにがんばって書きます。
 
現在、空前の超円高。一時期のことを思うとユーロは30円くらいは安くなっている。
ありがたい。相当円高の恩恵にあずかっているはずである。旅行中のお金はカードキャッシングで運用しているので、支払いは2ヶ月ほど先。だから実際はまだ円高を実感出来ていないけれど。
 
さてここまでヨーロッパを廻ってきて、ある法則を見いだしたのです。(大げさ)
チェコからドイツ、オランダと確実に物価は上がってきているが、それに反比例して女の子の美人率は下がってきている!
ロシアからバルト三国、ポーランドあたりまでは美人率は非常に高い。けれどどうだろう、お金持ってる国ほど美人が減っていくではないか。 なぜだろう。
食べるもの?環境?人種?
果たして明確な答えはわからないけれど、世の男性に向けて助言しましょう。
 
「美人を見たけりゃ西より東だ!」
 
この先、イギリスやフランスへ行けばこの法則は崩れるかも知れないけれど、今のところ間違いなく物価に反比例して美人が減っていっているのだ。 もちろん、僕の独断と超偏見による考察であることは付け加えておきます。
 
現在オランダはアムステルダムに滞在中(たった一泊二日だけれど)ですが、マリファナ、セックス何でも有りの国である。
裏路地に入ればコーヒーショップと呼ばれる店でマリファナが吸える。
さらに飾り窓地区なる場所では売春。土産屋でも日本の税関でばれたら没収されるであろうモノが売ってたり。
残念ながら(?)僕は両方とも試してないけれど。
 
現在弾丸ツアー中。オランダから夜行バスでロンドン入りし一泊後、また夜行バスでベルギーへ。

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